伊達秀宗

①宇和島の歴史

宇和島の近代化と城堀り(つなぐ2022年新春号)と宇和島伊達400年祭(うわじまお城まつり)

宇和島には、丸之内、堀端町、長堀、元結掛(もとゆいぎ、もっといぎ)、御徒町、番城など、お城や堀、武家に関連する地名が今も数多く残っていますが、江戸、明治、大正、昭和の移り変わりと当時の貴重な写真や資料が、「つなぐ 2022年新春号」に掲載されていますので、是非ご覧ください。
①宇和島の歴史

宇和島藩 初代藩主:伊達秀宗

1614年12月28日、伊達秀宗が徳川秀忠より伊予宇和島藩10万石を与えられ、1615年3月18日に板島丸串城(宇和島城)に入城したことから、宇和島藩が正式に成立。秀宗は仙台藩主伊達政宗の庶長子。秀宗ははじめ政宗の世子であったが、天下の覇権...