①宇和島の歴史 宇和島の近代化と城堀り(つなぐ2022年新春号)と宇和島伊達400年祭(うわじまお城まつり) 宇和島には、丸之内、堀端町、長堀、元結掛(もとゆいぎ、もっといぎ)、御徒町、番城など、お城や堀、武家に関連する地名が今も数多く残っていますが、江戸、明治、大正、昭和の移り変わりと当時の貴重な写真や資料が、「つなぐ 2022年新春号」に掲載されていますので、是非ご覧ください。 2025.01.03 ①宇和島の歴史
①宇和島の歴史 和霊大祭と山家清兵衛(やんべせいべい) 四国屈指の荘厳な大社「和霊神社の歴史」【宇和島市観光物産協会】 (uwajima.org)以下、記事の抜粋です。第1幕(江戸時代):山家清兵衛公頼(やんべせえべえきんより)宇和島へ時は元和元年(1615)、宇和島藩祖伊達秀宗が、宇和郡十万石... 2021.06.25 ①宇和島の歴史
①宇和島の歴史 宇和島藩 初代藩主:伊達秀宗 1614年12月28日、伊達秀宗が徳川秀忠より伊予宇和島藩10万石を与えられ、1615年3月18日に板島丸串城(宇和島城)に入城したことから、宇和島藩が正式に成立。秀宗は仙台藩主伊達政宗の庶長子。秀宗ははじめ政宗の世子であったが、天下の覇権... 2021.06.23 ①宇和島の歴史
①宇和島の歴史 シーボルトの娘 楠本イネ 日本人女性で初めての産科医。1827年5月31日、ドイツ人医師のシーボルトと日本人女性楠本瀧との間に生まれる。イネは、シーボルト門下で卯之町(現西予市宇和町)の町医者二宮敬作から医学の基礎を学び、石井宗謙から産科を学び、村田蔵六(後の大村益... 2021.06.11 ①宇和島の歴史