宇和島の情報を掲載しています。
鬼ヶ城:特集 愛すべき南予アルプス(つなぐ2023年春号)
宇和島は東は1000メートルを超える山々に、西は宇和海に挟まれた小さな城下町ですが、山といえば鬼ヶ城が特に身近な山として親しまれています。 小、中学生のころ、二回ほど薬師谷から鬼ヶ城まで登り、そのまま、滑床まで降りた記憶がありますが、今は林...
宇和島の近代化と城堀り(つなぐ2022年新春号)と宇和島伊達400年祭(うわじまお城まつり)
宇和島には、丸之内、堀端町、長堀、元結掛(もとゆいぎ、もっといぎ)、御徒町、番城など、お城や堀、武家に関連する地名が今も数多く残っていますが、江戸、明治、大正、昭和の移り変わりと当時の貴重な写真や資料が、「つなぐ 2022年新春号」に掲載されていますので、是非ご覧ください。
「俳人 夏井いつき」さんの記事も掲載されたフリーペーパー「つなぐ」とは
宇和島の歴史や今がよくわかる、貴重なフリーペーパー「つなぐ」宇和島信用金庫から年4回発行されているフリーペーパー「つなぐ」 宇和島信用金庫をご利用のかたなら、窓口やATMに3か月に一度、無料で配布されているフリーペーパー「つなぐ」をよくご存...
明治に活躍した宇和島の名士達(穂積陳重氏、土居通夫氏、児島惟謙氏)
明治に活躍した宇和島の名士達(穂積陳重氏、土居通夫氏)
和霊大祭と山家清兵衛(やんべせいべい)
四国屈指の荘厳な大社「和霊神社の歴史」【宇和島市観光物産協会】 (uwajima.org)以下、記事の抜粋です。第1幕(江戸時代):山家清兵衛公頼(やんべせえべえきんより)宇和島へ時は元和元年(1615)、宇和島藩祖伊達秀宗が、宇和郡十万石...
宇和島藩 初代藩主:伊達秀宗
1614年12月28日、伊達秀宗が徳川秀忠より伊予宇和島藩10万石を与えられ、1615年3月18日に板島丸串城(宇和島城)に入城したことから、宇和島藩が正式に成立。秀宗は仙台藩主伊達政宗の庶長子。秀宗ははじめ政宗の世子であったが、天下の覇権...
牛鬼
宇和島地方の牛鬼伝説は、牛鬼の伝承の中でも特に知られている。かつて牛鬼が人や家畜を襲っており、喜多郡河辺村(現・大洲市)の山伏が退治を依頼された。村で牛鬼と対決した山伏は、ホラガイを吹いて真言を唱えたところ、牛鬼がひるんだので、山伏が眉間を...
シーボルトの娘 楠本イネ
日本人女性で初めての産科医。1827年5月31日、ドイツ人医師のシーボルトと日本人女性楠本瀧との間に生まれる。イネは、シーボルト門下で卯之町(現西予市宇和町)の町医者二宮敬作から医学の基礎を学び、石井宗謙から産科を学び、村田蔵六(後の大村益...
宇和島城
現存天守12城の一つ・藤堂高虎が1601年に築城