宇和島は東は1000メートルを超える山々に、西は宇和海に挟まれた小さな城下町ですが、山といえば鬼ヶ城が特に身近な山として親しまれています。
小、中学生のころ、二回ほど薬師谷から鬼ヶ城まで登り、そのまま、滑床まで降りた記憶がありますが、今は林道を通って車で鬼ヶ城のすぐ近くまで、行くことができます。下の2枚の写真は、2013年に車で登った時に写した案内図です。
「つなぐ」2023年春号に、表題の「南予アルプス」として特集されていましたので、今回は、その記事を紹介します。
「…宇和島市の市街地は、海からわずかな距離で千メートル級の山々(鬼ヶ城山系)がそびえ立ち、その山頂からは、雄大な海が展望できる全国的にも極めて珍しい地形として知られ、地元では「鬼ヶ城(おにがじょう) 」と親しみを込めて呼ぶ。…」
・権現山(ごんげんやま) 標高952m
・鬼ガ城山(おにがじょうやま) 標高1151m
・高月山(たかつきやま) 標高1229m
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詳細は以下の記事をご覧ください。
https://www.shinkin.co.jp/uwajima/assets/pdf/about/tsunagu/202304.pdf
(以下の写真はP6~7に掲載されています。また、事務所から見える権現山と鬼ヶ城の写真です。)
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