宇和島城の築城(1601年)
宇和島城は慶長6年(1601年)築城の名手、藤堂高虎によって築城され、伊達政宗の長子秀宗が1615年3月18日に入城されてから、今年2025年で410年目を迎えます。
2015年の400年目には、400年祭が盛大に行われ、その年から、「伊達なうわじまお城まつり」が毎年5月のゴールデンウィークに行われるようになりました。
明治、大正、昭和の移り変わりがよくわかる記事と写真
宇和島には、丸之内、堀端町、長堀、元結掛(もとゆいぎ、もっといぎ)、御徒町、番城など、お城や堀、武家に関連する地名が今も数多く残っていますが、江戸、明治、大正、昭和の移り変わりと当時の貴重な写真や資料が、「つなぐ 2022年新春号」に掲載されていますので、是非ご覧ください。
https://www.shinkin.co.jp/uwajima/assets/pdf/about/tsunagu/202201.pdf
2015年からスタートした伊達なうわじまお城まつり(毎年5月4日~5日に開催)
2015年3月29日に仙台藩祖伊達政宗の長子、伊達秀宗の宇和島入部400年を記念したイベント「宇和島伊達400年祭」が愛媛県宇和島市で始まった-産経新聞
https://sankei.com/article/20150331-UDKHHPTZMNJDRJMKGHE2SSJKIQ/
2015年当時の写真
当時は、まだ段ボールでの手作り甲冑もちらほら見られました。
2022年のお城まつり
甲冑も本格的になり、イベント的にも洗練されてきています。
当時の動画です。
コメント